実機到着(3)

サンプルはJavaとC#(Xamarin)。

とりあえずJavaのScannerSampleを見てみよう。

 

AndroidStudioで開くと何かライブラリが足りないと言われたが、そのメッセージの下のリンクを押すと勝手にインストールしてくれた模様(すげぇな)。
リンクを二回踏んだところで本格的にビルド開始。

 

ついでに何かアップデートを強くオススメされたのでよくわからずにYES…

f:id:LongPeaceLover:20180809151238p:plain

すると後で色々グチグチ言われました。お断りが正解。

 

Nexus5の仮想マシンでRUN。一応立ち上がる。

”スキャナをON”スイッチを入れたら「ScannerSampleが停止しました」。ですよねー。

 

つうわけで実機デバッグである。人生初の携帯実機デバッグである。

端末情報からビルド番号を10回叩く。
開発者向けオプションが表示されたのでUSBデバッグ有効化。
繋いだPCを許可。
AndroidStudioでRUNすると、デンソーの携帯が見えている。
動かすと動いた。ブレークポイントを適当に入れると止まる。
すごいな最近の開発環境。

 

コードを見てもさっぱり判らん(Javaもアンドロイドも判らぬ…)ので、MainActivityからcom.densowave関係のimpotr句を順次削除して、エラーが出た所にそれ(パッケージ名って言うの?)を貼り付けて行く。

 

54行目から78行目あたりがメッセージループ(? インテントって何かもよく分かっていないという…)。100行目で起動と。

 

スキャンのキャンセルとか手入力への切り替えのTipsは無い模様。
ドキュメント読むか。